アルインコ スライドパネル 木材を使わない。地球に優しい環境商品 廃材を出さない 繰り返し使える スピード施工 従来工法の約1/2 環境対策商品 リユース・リデュースに優れたエコパネル 紹介動画を見る

スライドパネルとは

スライドパネルは、室内工事用の仮設間仕切りです。環境に優しく「ISO14001」を取得されている企業には特に貢献できる製品です。

現在の施工状況及び問題点

内装工事用仮囲として、鋼製下地材(LGS)と石膏ボード(プラスターボード)の組合せが幅広く採用されていますが、現場終了後に石膏ボードは産業廃棄物として排出されます。

それにより、処分費用が必要になり、環境マネジメントに取り組んでいる企業にとっては産業廃棄物の排出が大きなマイナスとなります。

また施工時に、埃対策として現場によっては、養生シートが必要になる場所もあります。

環境問題に取り組んだ商品の定義

建設廃棄物は、産業廃棄物全体の排出量の約2割を占めており建設工事現場からの建設廃棄物の排出量は、全国で年間約8,500万t。これは東京ドームの約50個分に相当する膨大な量となっています。また、産業廃棄物の不法投棄の約7割を建設廃棄物が占めています。

さらに、産業廃棄物の最終処分場は残存容量が少なくなっております。なお、建設廃棄物のリサイクル率は全体の約8割となっていますが、木材や汚泥についてはリサイクルが遅れているのが現状です。

ゼネコン各社において、環境マネジメント「ISO14001」を認定取得した企業は、地球環境を保全し、持続可能な発展を進める企業として、限りある資源を次世代に引継ぎ、よき企業市民としての役割を果たすことは、企業活動のなかでも重要な課題になっています。

また、自治体の中では産業廃棄物の排出量に応じて税金を課す、産業廃棄物税の導入を検討しています。この様なことから、今後環境問題に取り組んだ商品を提案していく必要性があります。

スライドパネルの特徴

  1. 施工組立及び解体時にホコリが出ないので、周囲の養生がいらない
  2. 産業廃棄物を出さないので、処理費用が要らず、ISO14001取得企業にとってはベスト商品
  3. 施工時間が早い
  4. 調整カバーで横幅も自由自在に調整可能
  5. ガルバニウム鋼板(不燃認定番号 NM-8697)使用で不燃材である
  6. パネルがスライドするので高さ調整が簡単
  7. つや消し鋼板使用で美観にも優れている。
  8. 防塵カバーで粉塵をシャットアウト
  9. 脱着簡単な扉も設置可能
  10. パネルの重量は最大14kgで軽量
  11. リユース資材商品

従来工法との比較

  従来 スライドパネル
材料費 安い
(しかし再利用したとしても1〜2回)
高い
(10〜15回以上使用可)
利用後 産業廃棄物となる 古くなれば耐震工事へ転用可、その後は鉄くずへ
再利用 不可 可能
産業廃棄物 出る 出ない
ストックヤード 不要 必要
施工時間 5時間ほど掛かる
(120m2当り×4人)
2時間以下
(120m2当り×4人)
解体時間 従来通りの時間が掛かる 半分以下
養生(埃) 必要 不要*1
調整 都度加工 調整自在(H1.8m〜3.2m)
騒音 出る(病院など不向き) 出ない
経済性 安い 若干高い*2

*1 スライドパネル設置については養生の必要はありませんが、お客様が工事内容によって必要と感じた場合はつけます。

*2 転用現場であれば20〜30%割安になります。

スライドパネルQ&A

単価については?
従来工法のプラスターボードだと1m2あたり\2,000〜\2,500との回答が出てくると思うが、解体費、産廃処分費などを含めたら1m2あたりの金額の差があまり出ません。
単価では、若干スライドパネルが高いというイメージは拭えないが、転用が可能な現場になれば、単価は下がります。
パネルの色が一色なので冷たい感じがするが
美観に優れていると評価されるお客様もいれば、鉄板なので冷たい感じもすると言われるお客様もいます。そうした場合には、ポスターや広告など貼ると感じ方が全然違ってきます。
現場によっては、使えない所も出てくるのではないのか?
不燃材ではあるが、準耐火構造にはなっていません。規制のある現場もあると思われますが、病院、福祉施設、学校、税務署、町役場など実績経験があります。
遮音性については?
鉄(ガルバニウム鋼板)の仕切りなので従来工法とさほど変わりません。内側に防音シートを貼ればOK!
只今、検討中です。
埃は出ないのか?
旧型では扉の隙間から若干出てはいたが、新型の扉は埃の方もシャットアウト。
スライドパネルの高さ調整はいくらまで?
H=1.8m〜3.2mまでです。
パネルの高さ調整は?
パネルの裏側に穴があり、その中にピンをいれます。穴は入りやすい箇所に入れてかまいません。
パネルは何種類ありますか?
W=700、W=350、W=175があり、組み立てて、パネルをいれても隙間があれば、調整カバーを挿入すれば、横幅は自由に調整できます。また、扉のサイズは、新型扉がW=1850、旧型がW=1400、フラッシュ戸がW=925。
粉塵はどうするの?
パネルの裏の両端の防塵カバーをつけます。また、養生テープを張ることにより完璧にシャットアウトできます。
何処の現場で好まれますか?
特に音と埃を気にされる病院、福祉施設、商業施設等、施工・解体時の問題を抱えた現場に最適。
一部上部ランナーにビスが揉めれない場合はどうするのか?
パネルの上部に隙間防止シールを貼り下からの圧力で立たせます。(L型、コの字型)
評判は?
お客様からは、見栄えも良く、工期短縮ができ粉塵・ごみが出ないし、転用が可能なので、また使いたいと言われます。

スライドパネル全体図

スライドパネル全体図

スライドパネル仕様

※1セット:130m2【H3m×W43.4m(直線)で設定】

品名 品番 数量 寸法 単重(kg)
ランナー KC008 40本 25×47×2400 1.6
スライドパネル W700型 KC001 60組 40×700×1825 14.0
防じんカバー H1800型 KC009 60組 13×64×1800 1.8
マグサパネル H550型 KC005 1組 40×1400×585 8.5
防じんカバー H550型 KC010 2組 13×64×550 0.5
マグサパネル H350型 KC006 1組 40×1400×385 6.0
防じんカバー H350型 KC011 2組 13×64×350 0.3
右用扉(鍵付) KC012 1枚 718×1766×19.6 10.7
左用扉 KC013 1枚 718×1766×19.6 10.7
マグサパネル ジョイントレール KC007 1組 46×60×1400 4
扉用上レール KC014 1本 1400×54×60 2.9
扉用下レール KC015 1本 1394×50×10.5 1.0
扉用右サイドフレーム KC016 1本 1798×51.6×45 2.3
扉用左サイドフレーム KC017 1本 1798×51.6×45 2.3
スライドパネル固定ピン KC018 200本    
防じんカバー用押え金具(入隅兼用) KC019 100本 101×31×20 0.08

オプション

品名 品番 数量 寸法 単重(kg)
スライドパネル W350型 KC002 2組 40×350×1825 8.5
スライドパネル W175型 KC003 2組 40×175×1825 5.5
調整カバー W250型 KC004 2組 13×251×1800 4
調整カバー用スライド金具 L590型 KC020 10個 □15×590 0.23
調整カバー用スライド金具 L370型 KC021 4個 □15×370 0.15
調整カバー用スライド金具 L250型 KC022 4個 □15×250 0.11
出隅用止め金具 KC023 20個    

オプション(受注生産品)

品名 品番 数量 寸法 単重(kg)
マグサパネル H800型 KCP1 1組 40×1400×835 11
防じんカバー H800型 KCP2 1組 13×64×800 0.7
スライドパネル W180出隅型 KCP3 2組 180×180×1870 9
調整カバー用スライド金具L200型 KCP4 4個 □15×200 0.11

※製品の使用は改良のため予告なく変更することがあります。